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レペゼン、レペゼン

地下鉄の切符買って税金の十円分に魂を食われ死んだ目でウネウネ動く列車に乗ってたら体のウネウネが同調し始めてウネウネなりながらこのウネウネで光合成して永遠に生きられないかしらと思うんだけど無駄なあがきだ。渋谷に着いて表参道で降りた外人の末路想像したりしながらいたらマルキューナウい)の方面の出口とはまるっきり逆の方向に出たので思考を恨むより誰かしら呪ってたほうが楽だよなーと思う。行く前に飯食ってたらゲロみたいな玉子丼から弟の香水のにおいがしたのを思い出す。あと友達のライブ見に渋谷に行ったときけっきょく一時間くらい迷って電車賃使っただけだったのも思い出す。日雇いの説明会というのでやったあこれでおれも西村賢太だと不埒な誇り振りかざして暗いビルの六階に入ると前髪シールドの小隊がぞろいた。「今日って何日でしたっけ?」パンクスっぽい兄ちゃんが後ろの席で言ってるの聞こえたりする。極めて示唆的。何度も何度も「今日は何日でしたっけ?」を繰り返さないと夏休み明けの小学生のようにみんな魂が食われてしまう。メトロはキリスト教っぽい、山の手は仏教っぽい。印鑑押す手がウネウネして照準をミスったから残った朱肉を噛みながら家帰る。光熱費が不安。もっと光を。